昨年のZMP World2020では、みんなで創るロボタウン構想についてお話しをしました。本講演では、その後の一年で行った、様々な地域での社会実装モデルとなる実証実験や、自治体・企業の方々との意見交換を踏まえて考察したことをお話しします。 既に実現していることや、実現しそうなこと、新しいニーズの発見や全く想像もつかない展開など、これまで我々の身近に存在しなかったロボットが、これからどのように役に立つのかを目を輝かせながら想像し、議論した方々との対話に基づく本実録は、ロボットが社会インフラになる時代の幕開けとして、歴史の1ページに残るかもしれません。想像が現実になるか、しかとお見届けあれ!!
本講演は渋滞学の社会貢献と本研究を進める意義(西成)、混雑・物流に関する理論的アプローチの説明(江崎)、
損保目線の西成研、ZMPとの協業内容と今後の可能性(大塚)の3部構成で実施致します。
これからのバース管理システムの「今」と「未来」がわかる30分。 CarriRoとバース管理システムの活用が倉庫運営にもたらすメリットとは。
丸紅株式会社と株式会社ZMPの共同事業、AiRO株式会社における空港内自動運転車両開発についての講演。 コロナウィルスで一変した航空産業の「回復フェーズ」に向け、空港オペレーションにおける自動運転技術の活用余地、省人化による人材不足解消策を過去の実証実験や新しい取り組みと共に紹介。
昨年度、日建設計シビルとZMPとの協働について公開したことを受けて、先行事例として地下街のおけるパトロを利用した消毒実証実験を実施した。いまだ感染者増加が収まらない現状においても地下街という商業施設では人の行き来きがある。コロナ感染対策の一環で実施して地下街での事例を紹介するとともに、これからの地下空間において低速走行モビリティ活用を模索する。
2021年2月よりRaasモデルで協業している2社が更なる進化を遂げる。より包括的なソリューションと利便性の高いシステムが明らかになる。
ZMP の採用最前線について、ZMP 人事よりご紹介します。 創業 20 年を迎える ZMP の多様な文化、メンバーが大切にしているバリュー、テクノロジー開発と事業を多彩にリ ードする社員を取り上げ、ともに世界を動かし、一緒に成長できる仲間を募集します。
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標、SDGs。「すべての人に健康と福祉を」「住み続けられる街づくり」など、ZMPのロボットや自動運転技術がいかに「持続可能な開発目標」に貢献しているのか、ラクロでのお花見ツアーや実証実験の事例をもとに紹介します。
ADAS/自動運転、ロボティクスにおいて必須のセンシング技術。周囲環境を把握し自己位置を推定しながら移動するために必要となる、LiDARやカメラ、GPS/GNSS、IMUセンサーなど、ZMPにて提供可能なセンサー群を市場動向交えてご紹介します。
自動運転、物流ロボット、ライフロボットと事業を拡げ、実用化を進めるZMPの「Robot of Everything」戦略を様々な事例を交えて紹介します。
様々なフィールドで活用が進む自動運転ソリューション。自動運転/ADAS/ロボティクスの開発を支援する製品・サービスについて実用化の事例を交えご紹介します。
ラストワンマイルの配送需要の増加への対応や、非接触・非対面の配送を可能にする手段として、低速・小型の自動配送ロボットへの期待が高まっています。 実証事業や制度整備の状況など、政府における自動配送ロボット普及に向けた取り組みを紹介します。
CarriRo ADを弊社新センターにて8台導入した際の事前準備から導入後の効果、 今後の展開など実際の活用シーンや工夫した事など動画を交えてご説明します。
2009年より販売をしているステレオカメラシリーズ「RoboVision」。最新機種の四眼ステレオカメラ RoboVision3について新しい車両検出ソフトウェアを販売開始します。製品仕様やデモンストレーション動画などを交えてZMPのステレオカメラ技術の最新情報をご紹介します。
最先端のロボット技術による新しいライフスタイルの創出・浸透と、ロボットを生活者の新たなインターフェースと捉えた市場機会の創造・拡大を目的に、ビジネスパートナーシップを結んだZMPと博報堂が考える「生活者とロボットが共存する豊かな未来」のためのソリューションを紹介する。
水平式パレット流動棚と無人フォークリフトCarriRoForkとの連携により、少ないスペースでパレット保管、無人搬送が実現できる連携ソリューションのご紹介をします。
近い将来実現されつつある自動走行車において、搭乗者の自動走行に対する不安や、乗り物酔い・乗り心地に起因する不快要素を軽減することで、快適な自動走行環境の構築を目的である。 搭乗者がストレスに感じる要因の推定や解決方法の開発・検証実験、および、後部に搭載された没入型スクリーンとモーションプラットフォーム(傾斜制御可能な椅子)を用いたマルチモーダルXRシステムを利用した搭乗者の移動感覚制御によって快適性の向上を目指す。
警備ロボットのパトロについて、地域の安全を担う警察の視点からロボットの可能性を発表する。
自動運転、物流ロボット、ライフロボットと事業を拡げ、実用化を進めるZMPの「Robot of Everything」戦略を様々な事例を交えて紹介する。
CarriRoを発売してから導入数は毎年早いペースで増えており、この直近1年間もコロナ禍に負けず、多くのお客様にCarriRoをご導入頂いた。 今後もさらに多くのお客様の現場で CarriRoをご活用頂くにあたり、販売パートナーの皆様とより強力に連携していきたい。本発表ではお客様にCarriRoを紹介する販売店様向け、CarriRoシリーズの全体ソリューション、販売店プログラムのアップデートについて説明します。
ADAS/自動運転研究・開発向けに走行データの計測・解析に関するご支援を「RoboTest」というサービスで実施しています。データ収集効率を上げる小型データロガーやAI開発に活用できる首都高データセット、データ分析ソフトウエアなどの最新情報をご紹介いたします。
動物園は、生きた動物の展示を通して、「共生」や野生動物を含む自然環境、ひいては地球全体を守る事へと人々の関心を向かわせる機会を供する場であり、動物生態の新たな魅力の発見、環境問題や社会問題、動物との共生や生物多様性などに対する、新たな気づきや共に考える機会に繋がる情報や体験を提供することが使命。また同時に、アシストが必要な方々にも優しく寄り添う、より開かれた施設でなくてはなりません。当園は、こうした課題への対応策の1つとして、自動移動に加え、情報の入出力やコミュニケーション機能を合わせ持つ自動運転モビリティを活用した「新たなZOOトリップ」の具現化に取り組んでいます。
無人フォークリフトCarriRo Forkを活用した倉庫内のパレット自動搬送についてご紹介します。導入の経緯から現場での工夫、そして導入の効果に至るまでご説明します。今後無人フォークリフトでの棚卸作業など庫内作業を自動化するためのソリューションについての展望もご紹介します。
昨年、国内自動車メーカーが、世界で初めて自動運行装置を備えた車両の型式指定を取得しました。さらに今年は、その車両が国内で販売開始となり、自動運転車両、つまり人の代わりに運転を行うロボットが、社会に実装された年となりました。 一方、創業当初からモデルベース開発で自動車開発を支援してきた当社は、今後さらに加速すると見られる自動運転開発に対して、何が出来るのか?何をなすべきか? 本講演では、当社の新たな試みである自動運転開発支援の背景や今後の挑戦についてお話しいたします。
「配送高度化」を掲げる日本郵便の配送ロボット活用事例と今後のビジョンをお話しいたします。
CarriRo AD+パレットタイプを活用した倉庫内の自動搬送についてご紹介します。導入の経緯から様々な現場での工夫、そして導入の効果に至るまでご説明します。また今後の無人フォークリフトやRFIDなどの庫内作業を自動化するための様々なソリューションの活用についての展望もご紹介します。
ADASの高度化や自動運転の実装が進む中、ドライバーや搭乗者の乗り心地の向上や疲労軽減に向けた官能評価のニーズが高まっております。本講演では、電通国際情報サービスの感性評価サービスと、ZMPのテストコース向け自動運転システム「カートモ」、データ計測ソリューション「RoboTest」を掛け合わせたソリューションをご提案いたします。
ロボットが身の回りで活躍しはじめる時代は、もうすぐそこまでいています。 ZMPでは宅配ロボ、一人乗りのモビリティ、警備ロボなどサービスロボットを開発してきおり、将来にむけて様々な事例を作ってきました。それらを一挙紹介するとともに、それらロボットを管理するシステム「ロボハイ」についてご説明します。
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