物流ロボットCarriRo®、工場全体の無人化ソリューションを公開
-自動化投資の予算申請に、そのまま活用できる資料もご提供!-
工場全体でCarriRoシリーズ製品が活用されるイメージ
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は、物流ロボットのCarriRo®(キャリロ)シリーズで工場内全体の無人化を推進するソリューションを公開します。また、併せて今後工場内で搬送の自動化投資を検討されている企業向けに、投資の予算申請にそのままお使いいただける提案資料も製品Webページからご提供します。
ZMPは物流ロボットとして、台車型物流支援ロボットCarriRo、無人フォークリフトCarriRo Fork、無人けん引車CarriRo Tractorを展開し、倉庫・工場内におけるあらゆる搬送シーンを無人化するソリューションをワンストップで提供しています。CarriRoは販売開始から累計200社以上の企業に導入されておりますが、その半数は製造業の工場にてご活用されています。一方で、昨今の新型コロナウイルスの影響により、しばらく投資を抑制、延期をされていた企業の多くが再び来年度に向けて自動化投資を再スタートされるような動きを多く見受けられます。そのような企業向けに、これまでのCarriRoの実導入事例を踏まえ、工場向けに特化した活用シーンをまとめたソリューションをこの度公開します。
工場内には様々な搬送シーンがあり、通常であれば異なるメーカーの様々な製品を個々に最適化したうえで導入する必要がありましたが、CarriRoは各製品群が高い汎用性を持ち、それぞれが連携して動作することによって、シリーズ全体でワンストップで自動化を推進できるという点が大きな特徴です。また各製品を、クラウドを通じて一元的に管理・制御できるROBO-HI®(ロボハイ)というプラットフォームも併せて提供しております。それにより、導入検討に掛かる期間を大幅に短くし、導入コストを抑えることが可能となります。
本提案資料においては、一般的な工場内物流を想定し、部品類の荷受けから製品としての出荷までの一連の業務における搬送シーンにおいて、CarriRoシリーズのどのモデルをどのように活用するかによって、どの程度の省人化効果を実現できるか、ということが分かります。
提案資料は以下リンクよりダウンロードください。
https://www.zmp.co.jp/products/catalog/carriro-solution/factory
【CarriRoイノベーションセンターについて】
同センターは、2020年6月より物流無人化ソリューションを一同に集めたショールームとして、東京都枝川に開設されました。台車型物流支援ロボット「CarriRo」シリーズ、無人フォークリフト「CarriRo Fork」をはじめ全機種の実機デモを常時実施しています。
アクセス:
東京都江東区枝川3丁目11-10 月島倉庫 (4F)
JR京葉線・武蔵野線「潮見駅」より徒歩約6分
紹介Web URL:https://www.zmp.co.jp/carriro/innovation-center
【物流ロボットCarriRoシリーズについて】
物流ロボットCarriRoシリーズは、ZMPの自動運転技術を応用して開発された製品群です。台車型物流支援ロボットCarriRo、無人フォークリフトCarriRo Fork、無人けん引車CarriRo Tractorを展開し、少子高齢化の流れにより急速な人手不足となっている物流業界において搬送作業の省人化・効率化を目的として、あらゆる搬送シーンを無人化するソリューションとしてワンストップで提供しています。現在販売開始から累計約200ユーザーの導入実績があり、自律移動による新たな付加価値により物流拠点や工場を始め、ホテルなどのサービス業界と様々な分野に導入が広がっております。
製品Web URL:https://www.zmp.co.jp/carriro/
製品紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=JlclILM6cmw
【プレスリリース記事】
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【高画質画像】
工場全体でCarriRoシリーズ製品が活用されるイメージ