RakuRoの特徴は、自律的に走行する自動運転機能もさることながら、周囲とのコミュニケーションを図ることが出来るインターフェースがあげられます。RakuRoのフロント部には、周囲に意思表示を行うLEDパネルが搭載され、進行や右左折、停止中など表情でRakuRoの行動を周りに伝えることが出来ます。ロボットに目を搭載し、表情を与えることで人の共存する公道(歩道)環境に溶け込みやすいデザインです。
また、自動運転機能を搭載しているため、シニアカーや電動車椅子と異なり、ジョイスティックなどを使った手動操作も必要なく、事故の心配もありません。
前輪2つのタイヤで操舵を行い、小回り走行も可能。バッテリーも1時間の充電で約4時間の走行が可能です。
RakuRoには、そのほかにも様々な特徴があり詳細については下記よりご確認いただけます。
※弊社ロボットの声の一部は「VOICEVOX:春日部つむぎ」さんの声を使用しています。