無人フォークリフトCarriRo® Fork、実況デモ会開催
-4月27-28日、新機能「ForkTalk」で無人フォークリフトの導入のしやすさを体感-
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、2021年4月27、28日に弊社特設ショールームのCarriRoイノベーションセンターにて事前登録制で「実況デモ会」を開催いたします。
【参加お申込みフォーム】
以下リンクよりご登録の上、是非ご参加ください。
登録フォーム:https://forms.gle/HN5Mz2gpTzUbbXiy7
CarriRo ForkとCarriRo®AD+パレット積載タイプによる連携
CarriRo Forkリーチタイプは、物流倉庫や工場内のパレット作業を自動化、省人化を目的として、2020年6月より販売を開始しております。パレットの位置ずれを自動で検知し、正確に積み下ろしが可能になるパレット認識機能の「ForkEye」は、有人フォークリフトとの協働作業やトラックからのパレットの自動積み下ろしなどでご活用いただける機能となっております。
また本イベントにおいては、CarriRo Forkの新機能である遠隔操作ツール「ForkTalk」を使った実況デモを行いますので、CarriRo Forkの操作の容易さや導入のしやすさを体感できます。
また、本イベントは、WEBでの同時配信も行いますので、参加フォーム上でWEB参加ご希望の場合にはその旨登録をお願いします。
【開催概要】
開催日: 2021年4月27日(火)、28日(水)
開催場所:CarriRoイノベーションセンター(https://www.zmp.co.jp/carriro/innovation-center)
開催時間:各日4枠(9:30~11:00、11:30~13:00、14:00~15:30、16:00~17:30)
【無人フォークリフトCarriRo® Forkについて】
無人フォークリフトCarriRo Forkは、ZMPがこれまで自動運転開発で培ってきた、自動運転技術を活用して開発された製品です。フォークリフトのベース車両には、Linde Material Handling社製の機体を使用しています。フォークの自動運転には、「レーザー誘導型」の方式を採用しており、動作精度±10~20mmを実現しています。これにより、物流倉庫や工場内の搬送作業のパレット搬送を自動化、省人化することが可能になります。簡単なセットアップで作業エリアの事前マッピングから運用開始まで数日で実現できることが特徴で、喫緊の課題となっている労働力不足を軽減し、社会課題の解決に貢献します。
【CarriRo Fork製品ページ】
https://www.zmp.co.jp/carriro/carriro-fork
【CarriRo Fork価格】
CarriRo Fork(ウォーキータイプ):5年リース 月額22.6万円(税別)
CarriRo Fork(リーチタイプ):5年リース 月額33.8万円(税別)
※買取も可能です。また価格は今後予告なく変更となる可能性があります。
【プレスリリース記事】
プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます