スーパーシティ・スマートシティ向け自動運転モビリティサービス オンライン導入相談会を開催
-自動走行・自動配送技術とクラウド連携で人とモノの移動を最適化-
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、「スーパーシティ・スマートシティ」構想向けの自動運転モビリティサービスの導入を検討されている自治体や事業者の皆様に向けたオンライン導入相談会を開催いたします。
スーパーシティ・スマートシティ向け自動運転モビリティサービス オンライン導入相談会
日時 |
① 2021年5月13日(木)16:30~17:30 ② 2021年5月20日(木)10:30~11:30 ③ 2021年5月26日(水)15:00~16:00 |
形式 |
オンライン(Web) |
申込方法 |
以下のメールアドレスへ、ご希望日時①~④を記載の上、ご連絡ください。 ZMP ロボリューション事業部 sales@zmp.co.jp |
スーパーシティ向け自動運転モビリティサービス
https://www.zmp.co.jp/products/robocar-innovation/smart-city-service
ZMPは、自動走行技術・自動配送技術を活用し、人とモノの移動を最適化するモビリティサービスの実現を支援しています。公道や特定エリア内での人の移動を担う小型EVバスタイプRoboCar® Mini EV Bus、SUVタイプRoboCar SUV、ミニバンタイプRoboCar MiniVanといった自動運転車両、公道(歩道)とビル・施設内を歩行速で移動し人の移動・モノの配送・警備を担う歩行速ロボ®三兄弟「ラクロ®」「デリロ®」「パトロ®」、そして、バックヤードでのモノの移動を担う物流ロボットCarriRo® シリーズをラインナップ。これらのモビリティは、自動で走行するため、運転操作が不要であり、また、目的地まで人を介さずにモノを届ける事が可能なため、コロナ禍における非接触のサービスとしても注目を集めています。これらのモビリティはすべてロボットマネジメントプラットフォーム「ROBO-HI®」に接続、各モビリティの監視と最適な配置が可能であり、高度な自動走行システムの運用を効率的に行うことができます。ROBO-HIはAPI連携に対応し、スーパーシティ・スマートシティを実現する様々なITサービス基盤とデータ連携が可能です。
RoboCarシリーズは、都心部公道での自動運転タクシーなど次世代のモビリティサービスの実証で活用されています。物流支援ロボットCarriRoシリーズは、工場・物流施設などで既に200社以上に導入され、ホテルなどでもご利用頂いています。一人乗りロボ「ラクロ」は、既に東京都中央区で住民向けのシェアリングサービスを実施し、その他に姫路市や奈良市での観光客向けサービスや土浦市では郊外の住宅地での社会実証が進められています。
宅配ロボ「デリロ」は日本郵便やENEOSと公道での社会実証が行われています。様々な社会のニーズに合わせ、自動運転によるサービスはすでに街の中で実用化されはじめています。
本導入説明会では、ZMPの提供するモビリティサービスについて様々なユースケースを交えてご紹介し、導入に向けたステップなどをご説明いたします。現在、全国各地で構想が進められている「スーパーシティ・スマートシティ」に求められる、「住民目線でよりよい暮らしを実現する」という目的の達成に向け、ZMPは自動運転モビリティサービスにより貢献をいたします。
スーパーシティ・スマートシティ向けモビリティサービスのイメージ
【プレスリリース記事】
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