最大800㎏搬送対応の物流ロボCarriRo Basic、月額3.7万円から導入可能
-厳選した機能で導入費用を抑えることを実現-
-9月13日(火)~16日(金)、国際物流総合展2022に出展-
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)で開発、販売しているAGV「CarriRo Basic(キャリロベーシック)」はこれまでの様々なお客様のご要望や昨今の自動搬送ロボットの市場状況に鑑み、搭載機能を厳選し、本体価格は当社従来品と比べ、月額約2万円もお求めやすくなります。
CarriRo Basicには自動走行できる自律モード以外に、モーターのアシストによるドライブモード、手押しで使用できるニュートラルモードを搭載しております。本体に緊急停止ボタン、外部機器と通信できるシリアルIOが標準搭載となります。さらに、現場のニーズに合わせてハンドルオプション、パレットオプション等を追加してご利用いただけます。
また、CarriRo Basicを含めシリーズ製品(AD、AD+)は複雑な事前設定、工事が不要なため、最短で導入当日から利用を開始できます。
Basic本体、オプション写真
CarriRo Basic製品紹介ページ:https://www.zmp.co.jp/carriro/carriro-basic
本製品は2022年9月13日(火)から16日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「国際物流総合展2022 Logis-Tech Tokyo 2022」にて、物流支援ロボットCarriRo®(キャリロ)を出展します。さらに、今回はCarriRoシリーズの運行管理からシステム連携までを可能にするロボットマネジメントシステム「ROBO-HI®(ロボハイ)」を初出展します。
国際物流総合展 展示内容イメージ図
【展示会概要】
- 名称:国際物流総合展2022 Logis-Tech Tokyo 2022
- 場所:東京ビッグサイト 東1~8ホール
- ZMPブースNo:1-303(東1ホール・野村不動産ブース内)
- 日時:2022年9月13日(火)~16日(金)10:00~17:00
- 公式サイト:https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt/index.html
※公式サイトからの来場事前登録で入場料無料。
展示期間中、CarriRoシリーズのデモンストレーションを実施いたします。
各日開催時間:①11:00~ ②13:00~ ③14:00~ ④16:00~
※パートナー企業様との連携デモンストレーションも別途実施いたします。
本体寸法 |
幅 645mm×高さ 240mm×奥行 925mm |
誘導方式 |
CarriRo Visual Tracking方式 |
ベース車体重量 |
45㎏ |
最大可搬重量 |
パレット積載オプション搭載:600kg ハンドル又はUIハンドルオプション搭載:積載重量300㎏ カウンターウェイト、ハンドルまたはUIハンドルオプション搭載:牽引重量600㎏ |
連携機能 |
シリアルIO/ROBO-HI |
最大時速 |
自律モード:3.0km/h ドライブモード:3.0km/h |
主なオプション |
・パレット積載オプション ・ハンドルオプション ・UIハンドルオプション ・カウンターウェイトオプション |
※製品仕様変更の可能性があります。棚・ボックスを搭載する際に別途固定ネジなどが必要となります。
【物流支援ロボットCarriRo】
物流支援ロボットCarriRoは、ZMPが開発に取り組む自動タクシー®のサービス実証に代表されるZMPの自動運転技術を応用して開発された製品です。少子高齢化の流れにより急速な人手不足となっている物流業界において搬送作業の負荷を軽減し、省人化・効率化を目的として販売を実施しております。現在販売開始から累計300ユーザー以上の導入実績があり、自律移動による新たな付加価値により物流拠点や工場を始め、ホテルなどのサービス業界と様々な分野に導入が広がっております。
Web URL:https://www.zmp.co.jp/carriro
動画:https://youtu.be/Fby8k6nAN8A
【プレスリリース記事】
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