自動運転による物流DXソリューション取材受付について
~ロボットとAI技術による自動運転機器を撮影できます~
物流業界にとって大きな影響をもたらす2024年問題や、労働人口に関する2025年問題など、物流や倉庫の分野では、労働力不足が懸念されています。そのような社会状況の中、物流や倉庫業務の自動化、効率化に関する関心が高まりを見せています。
また、経済産業省は、東京証券取引所と共同で「デジタルトランスフォーメーション銘柄※」を選定するなど、金融界でもますますDXに取り組む企業が注目を集めています。
そのような背景のもと、株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)でも、自動運転やロボット技術などについて、多くの報道機関の皆様からお問い合わせをいただいております。そのため、改めて取材の受付窓口等をご案内いたします。
※DX銘柄 https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/keiei_meigara/dx_meigara.html
【動画でご案内 / 物流・倉庫DX】
DXに関するアニメーション
物流や倉庫のDX化に、弊社のロボットや自動運転技術がどのようにご活用いただけるのか、わかりやすいアニメーションを公開いたしました。
物流や倉庫DXをテレビ番組等で報道するときにも、わかりやすいアニメーションになっています。
DXアニメーションのURL
https://youtu.be/yadAoOs8qNE
【自動運転AGVやフォークリフト】
物流や倉庫のDX化に役立つ自動運転の主な機体は、AGV(台車型)とフォークリフトです。これらを組み合わせることで、デジタル技術を用いて自動運転化を実現し、物流や倉庫のDX化のお手伝いができます。
■AGV(台車型)/CarriRo®台車タイプ
弊社のAGV(CarriRo®台車タイプ)は、床の大掛かりな工事を必要とせず、QRコードを貼ることで自動運転のコース設定が可能です。そのため、荷主様の新規追加や取扱荷物の変更によるルート変更がしやすいという特徴があります。
フォークリフトと連携した荷物移動も可能です。
ご紹介URL
https://www.zmp.co.jp/carriro/logistics-support
■フォークリフト/無人フォーク CarriRo®Fork
弊社のフォークリフト(無人フォーク CarriRo®Fork)は、自動運転で複数台を同時に稼働できるほか、昇降機との連携で他の階と連携した上下方向の荷物移動も自動化できます。
ご紹介URL
https://www.zmp.co.jp/carriro/carriro-fork
【ロボット管理プラットフォーム「ROBO-HI® (ロボハイ)」】
フォークリフトなどのロボット群を管理・制御できるクラウドシステムが「ROBO-HI® (ロボハイ)」です。ロボハイは、メーカーの違うロボットも含めて複数ロボットの運行管理を統合化できるプラットフォームです。エレベータ連携や防犯カメラなどのビルOS連携の実績もあるサービスです。ロボハイを使うことで、ロボット毎にエレベータ連携システムをスクラッチで開発する必要もありません。
ご紹介URL
https://www.zmp.co.jp/robo-hi
【取材のお申し込みについて】
弊社では、物流や倉庫DXについて、実機の撮影や担当者インタビューなどをお受けしています。
取材目的、取材したい製品、番組名、掲載媒体、取材希望日・放映日・掲載日などを添えて、下記のフォームからお申し込みください。
お申し込みフォームURL
https://www.zmp.co.jp/contact/interview-form
【プレスリリース記事】
プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます