ロボットコンテンツで集客！「ラクロ」の観光・エンタメパッケージ

2023-04-20 02:00

～2023年4月、道交法改正で加速する自動運転ロボットの活用～

株式会社ZMP（東京都文京区、代表取締役社長：谷口恒）は、2023年5月8日（月）、5月10日（水）に歩行速モビリティ「RakuRo®（ラクロ®）」の観光業向け施策を紹介する初のイベント「ラクロの観光・エンタメパッケージ説明会」を開催いたします。観光地やテーマパーク、動物園などで活用できる自動運転モビリティによる新しい観光コンテンツをご提案します。

歩行速モビリティ「ラクロ」は自動運転で移動する一人乗りのロボットで、利用者は、座っているだけで目的地まで移動ができ、スマホを片手に撮影しながらの周遊観光も可能です。デジタル技術を利用していますので、新しい観光DXコンテンツとしてPRいただけます。

さらに、「ラクロ」は見どころをアナウンスしたり、前面のタブレットで動画を表示したりなど、利用者を楽しませるインターフェースも搭載しています。アナウンスも、多言語に対応できますので、限られた人員の中でも、外国人観光客への対応が楽になります（オプション）。

多数の見どころを持つ観光地における移動は、お子様や高齢者にとって負担となっています。ラクロが移動をサポートすることで、利用者は足を動かすことから開放され、普段とは違う目線で観光を楽しむことが可能となります。もちろん、屋内でも屋外でもシームレスに移動ができるので、テーマパークなど建物を出入りするような施設でも運行可能です。移動の負担を軽減し、ご利用者により一層観光を楽しんでいただくことを「ラクロ」がお手伝いします。

また、2023年4月に改正道路交通法が施行され、ラクロは届出だけで公道走行が可能となりました。これによって、利用者はラクロを特定の場所に呼び寄せたり、乗り捨てたりする利用方法も可能となり、利便性が大きく向上し、活用の幅が格段に広がってまいります。

本説明会では、姫路城周辺や動物園での活用事例をご紹介し、観光・エンタメパッケージの内容についてご説明します。これら事例では、集客だけでなく収益化もテーマにお話しします。最先端の歩行速モビリティを活用した集客・収益化の施策にご興味のある観光関連事業者、自治体、施設運営者のみなさまのご参加をお待ちしております。

【観光・エンタメの事例】

姫路コンベンションサポート様
https://www.zmp.co.jp/news/pressrelease_20211001

姫路城とラクロ