「ZMP World 2023 ロボタウンお茶大」に成澤文京区長が来臨
~ロボットやAIで文京区の課題と解決案を探る~
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)及び国立大学法人お茶の水女子大学(同文京区、学長:佐々木 泰子、以下 お茶の水女子大学)が2023年7月19日(水)から21日(金)まで、同学を会場に開催する「ZMP World 2023 ロボタウンお茶大」において、7月19日(水)に成澤廣修文京区長をお招きし、ロボットやAIで文京区をさらによくするための課題や解決案をテーマとした学生とのキーノート・セッションを実施します。
成澤文京区長、未来を創っていく学生の皆様、そして、ロボットの開発を通して未来を見つめるZMPが、それぞれの思いについて語り合います。
【成澤文京区長キーノート・セッション】(参加無料)
- テーマ :「お茶大生が文京区をテックデザインする」
- ゲスト :成澤廣修(文京区長)
- 開催日時:2023年7月19日(水)15:00〜16:00
- 会場 :お茶の水女子大学構内
詳しい日程や、参加申し込み方法はZMPのホームページを参照ください。
https://www.zmp.co.jp/event/zmpworld2023
【成澤文京区長からのコメント】
文京区では本郷周辺にAIスタートアップの集積が始まっています。今後はさらに官民連携のもと地域課題を解決し新たな価値創造に取り組みます。お茶大生のアイデアでもっと住み良い魅力的な文京区を創っていきましょう。
【プロフィール:成澤廣修(文京区長)】
東京都文京区本郷生まれ。
駒澤大学法学部卒業。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科修了。
東京都文京区長(5期)。元文京区議会議員(4期)。
【ZMP World 2023のおもな見どころ】
〇改正道路交通法対応の遠隔操作型小型車(自動運転の小型ロボット)が登場
テレビでもおなじみの歩行速モビリティ「RakuRo®(ラクロ®)」をはじめ、宅配ロボットDeliRo®(デリロ®)、警備ロボットPATORO®(パトロ®)は、2023年4月の道路交通法改正で新しくできた「遠隔操作型小型車」に分類されました。ZMP World 2023では、遠隔操作型小型車についての説明セッションもご用意します。そして、ラクロにもご乗車いただける機会もご用意しますので、この機会にぜひ、自動運転で動くロボットの乗り心地をご体験ください。
〇ロボット管理プラットフォーム「ROBO-HI®(ロボハイ®)」
街やビル、工場や倉庫など様々なフィールドで活躍するロボットやエレベータ等の設備を連携し統合管理ができるプラットフォーム「ROBO-HI®(ロボハイ®)」を実演します。
〇自動運転新型車両発表
ZMP World 2023では、自動運転の新型車両を発表します。また、自動運転バスや自動でモノを運ぶ台車型ロボット(AGV)など様々なソリューションをご紹介いたします。
〇共創工学部説明会
共創工学部の担当予定教員による説明会を実施いたします。新設学部・学科の趣旨、カリキュラム、ユニークな授業などについて説明する予定です。
〇ZMPと学生によるワークショップ
ZMPエンジニアと本学教員・学生によるワークショップを実施します。自動ロボット技術がどのように社会を変えるのか、また、ロボット/AI技術と社会課題の掛け合わせなどをテーマに、課題解決に向けたワークショップを行います。また、お茶の水女子大学の学生とZMPの女性エンジニアが、働き方などを語り合うセッションも開催予定です。
※ZMPの遠隔操作型小型車、台車型ロボット(AGV)、自動運転バスなどのデモンストレーションは、全日程で実施します。
【国立大学法人お茶の水女子大学】 |
【プレスリリース記事】
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