Japan Mobility Show 2023にZMPが出展いたしました!
~大盛況のショープログラムで自動運転を実現~
ロボット開発や物流支援ソリューションを手掛ける株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、一般社団法人日本自動車工業会が主催するJapan Mobility Show 2023に出展いたしました。来場者数111万2千人の大盛況イベントについて、ZMPの出展の様子をお届けします。
【Tokyo Future Tour(東京フューチャーツアー)】
<ラクロ、キャリロを使ったショーの様子>
主催者プログラムである「Tokyo Future Tour」の「Life」エリアでは、生演奏やボイスパーカッション、照明演出のなか、さまざまなモビリティが登場するショーが実施されました。ZMPからは、歩行速モビリティ「RakuRo®(ラクロ®)」、物流支援ロボット CarriRo®(キャリロ®)ADが交互でショーに出演。実際に自動運転で動き回るラクロ、CarriRo ADの様子は、多くのご来場者に注目していただけました。
また、「Life」エリアには宅配ロボ「DeliRo®(デリロ®)」も展示しました。「Tokyo Future Tour」の入口にあたる、「Immersive Theater」の後、真正面に見える展示場所だったため、多くの方が足を止めていました。ご来場者はデリロと一緒に記念撮影をしたり、荷物を入れるボックス部分をのぞき込んだりと興味津々。「使ったことがある」「街で見かけたことがある」「かわいい!」といった声も多数挙がり、期待の高まりを実感する展示となりました。そのほか、警備・消毒ロボ「PATORO®(パトロ®)」も「Life」エリア、「EMERGENCY」エリアに展示いたしました。
<キャリロのデモンストレーションの様子 >
<ZMPブースの様子>
10月25日(水)から、一般公開日の10月28日(土)の4日間はブースも開設しました。ラクロとキャリロを展示し、ラクロは実際にシートに座ることができるため子どもに大人気。キャリロはTVメディアの露出直後だったこともあり「昨日テレビで見た」というお声もいただきました。ブースは対面ならではの会話が弾む交流が生まれました。
【今後の出展予定】
①11月29日(水)~12月2日(土) 2023国際ロボット展
「NEDO様」および「ロボットデリバリー協会様」ブースに「デリロ」を展示予定。
②12月22日(金)~12月25日(月) 福岡モビリティショー2023 「デリロ」を展示予定。
【プレスリリース記事】
プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます