【日本人エンジニアによるメッセージ】
物流支援ロボット「キャリロ」は、もともと物流の省力化を目的に開発された商品ですが、倉庫など運送の現場にとどまらず、工場、ショッピングモール、個宅自動配送など、モノが流れる場所で、できる限り自動化・ロボット化を進めるために開発を進めています。
あらゆる場所に浸透することで、インターネットが情報の流れを変革したように、モノの流れを根本的に変えることがキャリロのミッションです。
私達が求めているのは以下のような方々です。
・自分に制限を作らず、 粘り強く課題にチームで取り組める方
・歯車のひとつではなく、自分の存在で大きな影響を与えたいと考えている方
・自分のアイデアで世の中をより良くしたい方
・物づくり異種格闘技戦を望む方
必要なスキルとしては、CやC++での開発経験、製品開発のビジネス面での深い理解、そして組み込みシステムへの基礎的な理解が、日常の業務で重要となります。
あるとよいスキルとしては、長年かけて培われるものと、日々の業務で得られるものの二つあると考えています。私達と働くことによって、アジャイルなソフトウェア開発とソフトのデバッグのためのテストツールを使用することを学びます。 一方、あなたが優れたソフトウェアアーキテクト、制御理論の達人またはDSPの天才であれば、GPIO割り込みを設定する方法がわからなくてもよいでしょう!