最大サンプリングレート1000Hz対応 32chウェアラブルワイヤレス脳波センサ販売開始

最大サンプリングレート1000Hz対応
32chウェアラブルワイヤレス脳波センサ販売開始
-バッテリ駆動・Wi-Fi搭載で場所を選ばず計測可能。
フィーリング評価やブレイン・コンピュータ・インタフェースの研究開発に-

32chウェアラブル 
ワイヤレス脳波センサ


 株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、サンプリングレート1000Hzに対応したワイヤレス計測可能な32チャンネルの脳波センサ「BR32S」の販売を開始いたしました。

 本製品は、32個の電極を被験者の頭部に取り付け電位を計測する方式(ドライ式)のワイヤレス脳波センサです。着脱しやすいヘッドキャップ(洗濯可)に着脱可能なドライ式の電極を32個搭載。導電性ジェルを使わず、バッテリ駆動かつワイヤレス通信が可能なため、場所を選ばずに計測が可能です。Wi-Fiによるデータ通信により多くのデータ送信が可能となり、従来製品と比べ、最大サンプリングレートが500Hz から1000Hzへ向上しております。波計モニタリングソフトウェア、ソフトウェア開発キット(SDK)が付属、着脱しやすいデザインなので、一人で装着可能、簡単に実験を始められます。集中状態、乗り心地や楽しさといったフィーリングの評価などで、自動車分野のみならず、ヘルスケア、ニューロマーケティング、エンターテイメント、BCI(ブレイン・コンピュータ・インタフェース)などの分野での研究開発にご利用頂けます。 

価格は、 150 万円(税別)~で、本日より受注を開始致します。


ウェアラブル脳波センサ BR32S
http://www.zmp.co.jp/products/br32


【主な用途】

自動車運転者のフィーリング評価手法の研究
眠気の検知、計測に関する研究
集中力のトレーニング
ニューロマーケティング
BCI(ブレイン・コンピュータ・インタフェース)の研究
ヘルスケア、エンターテインメント分野の研究
健康機器、家電等のユーザインタフェースの評価


【主な特徴】

サンプリングレート1000Hz対応
着脱が簡単なデザインなので一人でも装着可能
ドライ式電極採用により導電性ジェルを使わず計測可能
バッテリ内蔵、Wi-Fi搭載で場所を選ばず計測可能

【主な仕様】

チャンネル数(電極数) 32ch 通信 Wi-Fi
電極タイプ フォーム/スプリング式電極 最大稼働時間 約5時間
サンプリングレート ~1000Hz 外部入力 RS232
解像度 24bit データ形式 txt/edf/csv
帯域幅 0.23Hz to 150Hz 対応OS Windows XP以降

8chウェアラブル 
ワイヤレス脳波センサ

※本製品は、医療機器ではありません。
※本製品は、台湾Brain Rhythm Inc.が開発した製品となります。

【価格】

32chウェアラブルワイヤレス脳波センサ BR32S
150万円(税別)

【関連製品】

8chウェアラブルワイヤレス脳波センサ BR8
50万円(税別)

※価格は為替の状況により変動する可能性がございます。


プレスリリース記事
プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます。

 

様々な荷物を搭載!アイデア次第で多様な用途に!

こちらではZMPのサービス・製品をご紹介します!

無人サービスロボ
Life Robot Brothers
低速自動運転ロボを活用した事業開発やサービス提供
RoboCar
イノベーション
自動運転用車両や研究・開発向けセンサー&ツール販売
CarriRo
クリエーション
無人フォークや台車ロボを活用し物流無人化を実現
IZAC
レボリューション
ZMPが開発する自動運転ソフトであらゆる機械の自動化を実現

ZMPが描く自動運転で実現する未来 ~ZMP Vision~

自動運転で実現する未来

ZMPで一緒に働きませんか?

TOPへ

月別アーカイブ

TOPへ
  • 一人乗りロボ RakuRo
  • 宅配ロボ DeliRo
  • 自動運転警備ロボット PATORO
  • 自動運転小型EVバス RoboCar Mini EV Bus
  • 自動運転EVけん引車 RoboCar Tractor
お問い合わせ