RakuRo™(ラクロ)、千葉市動物公園で体験会を開催!

-オンライン動物園で大活躍のラクロが再びやって来る!-

株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は、千葉市動物公園(千葉県千葉市、園長:鏑木一誠)内で、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期していた一人乗り自動運転ロボ「RakuRo™(ラクロ)」の体験会を改めて実施します。

今回の取り組みでは、一人乗り自動運転ロボ「RakuRo™(ラクロ)」により、千葉市動物公園内の草原ゾーンを一周する周回体験として実施します。ミーアキャット、ゾウ、キリン、カンガルー、フラミンゴ、シマウマなどがいる草原ゾーンのエリアを周回しながら、音声により動物ガイドも行います。

緊急事態宣言下の5月17日(日)に実施した「オンライン動物園」でラクロが走行したルートを、動物ガイドを聞きながら実体験できます。楽しみながら自動運転を体験し学ぶ新しい試みとなります。

<実施概要>
1. 実施日時 :2020年6月20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
                   各日とも9:30~16:00(受付先着順)
                    ※雨天その他事情により運営を中止する場合があります。

2. 実施場所 :千葉市動物公園内 草原ゾーン
                    アクセス https://www.city.chiba.jp/zoo/guide/access.html
                    園内マップ https://www.city.chiba.jp/zoo/guide/map.html

3. 利用料金 :1回500円 (1周約350m、約10分)


【一人乗り自動運転ロボRakuRo™(ラクロ)】

RakuRo™(ラクロ)は歩く程度の速度で走行する低速のモビリティ製品です。
利用者は備え付けのタブレットで簡単に行き先を指定するだけで、目的地まで安全に自律移動します。また、親しみやすい独自のデザインにより、すれちがう人にも笑顔と声でコミュニケーションを行います。
インバウンド増加や高齢化による人材不足等の社会課題が大きくなる中、空港や商業施設、ホテル・リゾート施設、介護福祉施設、観光地等での活用を広げ、移動がラクに楽しくなる社会の実現を目指してまいります。

一人乗りロボRakuRo™ (ラクロ): https://www.zmp.co.jp/products/lrb/rakuro
動画:公道走行(丸の内)の様子:https://youtu.be/6pXae1m648I
空港ターミナル内の活用イメージ:https://youtu.be/jK-0j8gWqjQ

■価格
ラクロ™本体 月額111,000円~(5年リース)
初期導入費   200万円~(マップ作成や現地チューニング等、利用条件により個別見積)
※その他、システム利用料、保守料は別途。


【プレスリリース記事】
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