歩行速モビリティ®RakuRo®(ラクロ®) ラクロ10台パッケージ販売開始
ー総額1,000万円オフの期間限定キャンペーンー
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、自動運転ロボットの「RakuRo®(以下、「ラクロ」)」の10台パッケージの販売を開始します。ラクロを10台セットで購入いただくと、1台当たり100万円オフ、総額1,000万円オフになるお得なキャンペーンです。年内のご注文に限りのキャンペーンになりますので、この機会に自動運転ロボットの導入をご検討ください。
<複数台ラクロの利用イメージ>
お花見ツアー
動物園内を周遊
隅田川沿いをお散歩
<導入価格について>
実用化の際の導入価格を下記に記載しています。なお走行フィジビリティ検証には初期作業としてマップ・ルート作成等を含み、200万円~で環境・条件に応じて個別見積となります。
● 運用費用:リース料 月12万円/台~(※本体買取の場合:650万円/台)
10台パック購入特典 総額1,000万円オフ(1台100万円オフ)
月10.1万円/台~(本体買取の場合:550万円/台)
● 初期費用:200万円~
(マップ作成・ルート設定・現地チューニング・実証実験)
<歩行速モビリティ「ラクロ」製品HPについて>
製品HP URL:https://www.zmp.co.jp/products/lrb/rakuro
<ラクロユースケースについて>
ラクロは歩道を走ることを想定し、コンパクトに設計されています。そのため、観光地や動物園などのレジャー施設、地域内シェアリングなど様々な場所やエリアで活用が可能です。また、ネットワークに常時接続されていることで、機体の情報や位置、利用者の状態など把握ができ、MaaSサービス、遠隔操作や見守り機能など新しいサービスの提供にも利用できます。
【歩行速モビリティ「ラクロ」について】
ラクロは、笑顔やウィンクなどの豊かな表情と、声による挨拶といったコミュニケーションを周囲の人と取りながら自動走行する一人乗りのロボットです。本体に設置された複数のセンサーやカメラにより周囲を把握、監視し障害物を回避しながら安全に停止できる自動走行により目的地まで安心で確実な移動を提供します。時速6km/h以下で走行する電動車椅子として分類されるため公道での走行ができます。また、公益財団法人テクノエイド協会が運営する福祉用具情報システム(TAIS)にも登録されています。
【ラクロシェアリングについて】
佃・月島エリアでは佃・月島を自動運転ロボットのラクロに乗ってお散歩いただけるラクロシェアを運営しています。詳しくは下記URLにアクセスいただくか、『ラクロ ロボタウン』で検索してください。
https://www.robotown.jp/
【プレスリリース記事】
プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます