AIモデルを簡単に提供・利用できるマーケットプレイス「RDP AI」を発表
‐期間限定でベータ版を無料公開‐
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、本日よりAIの開発者と利用者をつなぐAIマーケットプレイス「RDP AI」のベータ版の提供を開始しました。
RDP AIサイト(イメージ)
昨今ではモデル開発に必要なデータセットやMLopsソフトウェアなど便利なツールが整い、AIの技術革新は急速に進んでおります。一方で、企業やアプリケーション開発者にとっては、人員不足や高い学習コストが課題となり、AIをうまく活用できていないという現状があります。
RDP AIは、AIの開発者と利用者をつなぐAIマーケットプレイスであり、誰もが簡単にAIを活用できる環境を構築することを目指しています。AI開発者はモデルを簡単にデプロイ、API化することで、開発したAIモデルを世界中の利用者に届けることができます。またAIの活用を考えている企業や利用者は、RDP AIから必要なAIモデルを選択し、APIによってそのモデルを利用することが可能となります。
ZMP の自動運転開発を通して構築されたAI機能群を含め、本サービスを通じてAIの技術革新に貢献してまいります。
【RDP AIベータ版】
URL:https://ai.robodataplatform.com/
【ベータ版について】
期間:2022年4月11日より3ヶ月を予定
利用料金:無料
提供モデル:物体検出、写真修復、群衆密度測定、音声処理等
ユーザー登録:審査あり
機能制限:一部機能(マーケットプレイスによる課金、モデル利用起動時間等)に制限あり。また現在、サイトの表示は英語のみとなってます。
※予告なく変更になる場合がございます。
【RDP AIの主な機能】
【プレスリリース記事】
プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます