改正道路交通法に関する歩行速ロボ三兄弟の対応と保険プランについて
株式会社ZMP(代表取締役社長:谷口 恒、以下 ZMP)は、2023年4月1日の改正道路交通法の施行に対応した歩行速ロボ三兄弟を公開いたしました。
従来の道路交通法では、自動運転ロボットは「原動機付自転車」等に区分され、実証実験の際には関係省庁の許可等を条件に公道走行を実施しておりましたが、「遠隔操作型小型車」の枠組みができ、それに伴う業界団体の安全基準等も新たに整備されました。ZMPはそれらの基準等に準拠する歩行速ロボ三兄弟を公開いたしました。
また、新しくできた「遠隔操作型小型車」への対応に伴い、MS&ADインシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納 啓介、以下 あいおいニッセイ同和損保)と共同開発した「自動運転ロボット専用保険プラン」の具体的な保険内容も発表いたしました。
【三兄弟改造後写真】
歩行速ロボ三兄弟の改造後写真
※現在ロボットデリバリー協会の認証手続きを実施中です。当手続きを経て、内容に変更が出る可能性がございます。
【保険プランの内容】
【プレスリリース記事】
プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます