ロボット開発や物流支援ソリューションを幅広く手掛ける株式会社ZMP（東京都文京区、代表取締役社長：谷口 恒、以下ZMP）は、一般社団法人日本自動車工業会が主催する「Japan Mobility Show 2023」に出展しています。11月5日までの開催期間中、ZMPの歩行速モビリティ「RakuRo®（ラクロ®）」と物流支援ロボット「CarriRo®（キャリロ®）」が、主催者プログラム「Tokyo Future Tour」の「Life」エリアで行われるショーにて、ショーのコースを自動運転で走行しています。

​​​​​​​＜ラクロ使ったショーの様子＞

会場設営からイベント開催までの短い期間で自動運転を実現するには、ロボット機体の安定度と非常に高いレベルのエンジニアリング技術が求められます。

そんな中、ZMPは1日10万人以上の方々が来場するビッグイベント「Japan Mobility Show 2023」の環境下でも、ラクロの安定した自動運転を実現しています。

ぜひ「Japan Mobility Show 2023」に足を運んでいただき、ラクロとキャリロの自動運転の様子を、ショーを楽しみながら、ご覧ください。

＜キャリロを使ったショーの様子 モデル女性の後を追従するキャリロ＞

【『Tokyo Future Tour』の『Life』エリアで行われるショーについて】
ショーは2部制となり、「オフタイム」ショーと、「オンタイム」ショーが1時間ごとに交互で開演いたします。

「オフタイム」ショーにはラクロが、「オンタイム」ショーにはキャリロが、それぞれ参加しますので、ぜひ、お楽しみください。詳しいショーの開催時間につきましては、スタッフにお問い合せください。

また、ショーの合間にも、ラクロやキャリロがステージでデモンストレーションいたします。

【Japan Mobility Show 2023】
一般公開：2023年10月28日（土）〜11月5日（日）
開催場所：東京ビッグサイト
Japan Mobility Show 2023は、自動車産業の枠を超えて、他産業やスタートアップ、来場されるお客さま含め、日本の未来を新しい仲間と一緒に創っていくショーです（※）。
※出展　Japan Mobility Show 2023 ホームページより。
https://www.japan-mobility-show.com/press_release/2023/1004/index.html

【プレスリリース記事】
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