「E-Tokyo Festival2024」で800人以上がRakuRo(ラクロ)を体験!

~子どもたちで大盛況となった自動運転の試乗イベント~

株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は2024年3月30日(土)から3月31日(日)に東京ビッグサイトで開催された「E-Tokyo Festival2024」に出展いたしました。自動運転・歩行速モビリティRakuRo®(ラクロ®)の試乗ができる「パーソナルモビリティ試乗体験」には、1日あたり400人以上、2日間で約850人のお客様がご来場されました。


<試乗体験に並ぶお客様の様子>


約850人のお客様のうち、大半がお子様を連れた家族でのご来場でした。試乗体験コーナーの入口には宅配ロボDeliRo®(デリロ®)や警備ロボPATORO®(パトロ®)も配置していたため、お子様の興味を強く惹きつけていました。行列は2日間通して途絶えることがなく、大盛況の結果に。3台のラクロを同時に稼働させ、1時間あたり40人以上の方が乗車体験する時間帯もありました。


<ラクロの試乗体験中の様子>


ラクロは小さなお子様1人でも乗ることができる自動運転のパーソナルモビリティです。1人だけでなく、保護者の方の膝に乗せていただく乗車も選択できます。「1人で乗りたい!」と駆け出してくる小さな子どもたちの意気込みや、「本当に1人で乗れている!」と感激する保護者の方々の笑顔が印象的なイベントとなりました。

ラクロに試乗した方からは、「時速6kmのスピードが意外と速く、乗っていて楽しい」、「ラクロが走行しながら喋っていてかわいい」、「どうやって自動走行を実現しているの?」など、積極的にお声がけをいただきました。実際に試乗体験いただいたことで、みなさまの親近感や関心度が高まった様子でした。

期間中にはTV局の取材も入り、当日のニュースで取り上げられています。イベントに来場いただいた方のみならず、広く一般に向けて、ラクロをはじめとした次世代モビリティについて知っていただける貴重な機会となりました。


【歩行速モビリティ「ラクロ」】

歩行速モビリティ「ラクロ」は、目的地まで自動で移動する一人乗りのパーソナルモビリティです。利用者は、目的地を専用のアプリで選択するだけです。乗っているときは周囲や速度を気にすることなく移動を楽しめます。
「ラクロ」製品紹介URL:https://www.zmp.co.jp/products/lrb/rakuro


【プレスリリース記事】
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