2.自動運転用ソフトウェア IZAC(アイザック)
自動運転を実現するためには様々なセンサーの搭載とセンサー情報の統合処理が求められます。また、自動運転においては、ハードウェアだけでなく、車両を制御するための“頭脳”の部分が重要となります。自動運転用ソフトウェアIZAC(アイザック)は、周辺環境を認識するセンサー情報の取り込むためのインターフェースを備え、そのセンサー情報を処理して自動運転を可能にする認識・判断処理を行うことが可能なコンピューターのハードとソフトを兼ね備えた製品です。
IZACは自動車を公道で自動運転させるために特化したミドルウェア及び開発環境として一から設計され開発されました。ZMPがこれまで行ってきた自動運転の実証実験のプラットフォームとして採用され実績を積んでいます。
自動運転用ソフトウェアIZAC(アイザック)については
下記ページを参照いただければと思います。